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SONY「SS-AR1 / SS-AR2」 [スピーカー]

週末に音展(オーディオ&ホームシアター展)に行って、SONYのスピーカー「SS-AR1 / SS-AR2」を聴いてきました。

正直ビックリしましたよ。このスピーカー、めちゃくちゃいいじゃないですか!
何といっても音のバランスがいい。それに加えて音の出方がとても自然で、此れ見よがしさが感じられない所がいいです。それでいて、決してつまらない音ではないところに上手さを感じます。
解像度の高さなど全く狙っていない感じで、純粋に音楽を楽しめます。ツィーターがシルク製のソフトドームというところも私好みで、正直欲しくなってしまいました。

じゃあ、ルーメンホワイト手放すのかというと、そんなことはしたくありませんので、「SS-AR2」の方なら何とか並べて置けないだろうかと思ったりしています(笑)
と、妄想は広がりますが現実には難しいですね。プリを買い替える方が先だと思いますし・・。
それでも、いつかは手に入れたいと思っていますが、ただ、ソニーがいつまで造り続けてくれるのか一抹の不安があります。

ちなみに「SS-AR1」と「SS-AR2」の比較試聴も行いました。当然「SS-AR1」の方がかなり余裕がありますので、壮大なオーケストラを聴きたい方や低域の量を重視する方は「SS-AR1」の方が良さそうです。ただ、「SS-AR2」はサイズ感がとてもいいです。また、音のキレや低域のタイトさはこちらの方に軍配が上がります。元気めの音が好みの方は「SS-AR2」の方が良いかと思います。サイズの割には低域はよく出ていました。

これまで100〜200万円くらいの価格帯でおすすめは?と聞かれたら、コストパフォーマンスからB&Wの「802D」かPioneerの「S-1EX」と答えていたと思いますが、今後はSONY「SS-AR1 / SS-AR2」を一押しにしようと思います。

【追記】
試聴時の機材を教えて欲しいとのコメントを頂きましたので、本文に追加しておきたいと思います。

あまりに良くて驚いたので、真の実力を確かめたいと思い、実は3ヶ所で聴きました(笑)
聴いた場所と機材は、それぞれ以下の通りです。

■ソニーブース
CDプレーヤー:ソニー「SCD-DR1」
プリメインアンプ:ソニー「TA-DR1a」

■ダイナミックオーディオ5555 4F
CDトランスポート:PS AUDIO「PerfectWave Transport」
DAコンバーター:「PerfectWave DAC」

プリアンプ:FM ACOUSTICS「FM255mk2」
パワーアンプ:FM ACOUSTICS「FM711mk2」

プリアンプ:GOLDMUND「MIMESIS37 Signature」
パワーアンプ:GOLDMUND「TELOS1000」

■レフィーノ&アネーロ
CDプレーヤー:LINDEMANN「822」
プリメインアンプ:OCTAVE「V80」

FM ACOUSTICSとの組み合わせは素晴らしく、純粋に音楽を楽しめました。ただ、「TA-DR1a」でも十分に鳴っていたと思います。
また、どの組み合わせでも聴いた印象はそれほど変わりませんでした。もちろん、アンプの特徴は明確に現れるのですが、「あれ?」と思うようなことはありませんでした。
もっとも、低域の質感にはある程度違いが出ます。「SS-AR1」の方は、わりとふくよかな低域ですので、タイトな低域が好みの方は、駆動力のあるアンプをあてがわれた方が良さそうです。ゆったりとした低域が好みの方は問題ないと思います。「SS-AR2」の方は「V80」でも十分タイトに鳴っていました。

なかなか聴けるところがないスピーカーですが、東京都内だと、秋葉原のレフィーノ&アネーロに「SS-AR1」「SS-AR2」の両機種が。同じく秋葉原のテレオン110に「SS-AR2」が、常設展示されているそうです。首都圏にお住まいで興味のある方は、出向かれてみてはいかがでしょうか。

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lumenwhite、いよいよモデルチェンジか? [スピーカー]

最近、都内某ショップに続けざまにsilverflameの展示品が入っているようですが、在庫処分だと思われますので、いよいよモデルチェンジが近いんでしょうか?
昨年のインターナショナルオーディオショーでうかがった話では、各モデルとも順次置き換わって行くということだったので、おそらくそろそろ輸入が始まるのでしょう。
lumenwhiteのサイトには、既に「aquila」と「artisan」という新モデルが掲載されていますので、今年の秋のショーあたりには、両方のモデルが入って来るのかもしれません。既に「silverflame」以外はディスコンになっています。

http://www.lumenwhite.com/

あの独特の形状のモデルが無くなってしまうのは、ちょっと寂しい気がします。
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silverflameのスパイク戻しました [スピーカー]

2ヶ月程度、スパイクを外してボードの上にベタ置きで聴いていたのですが、どうも音の濁り感が気になって結局スパイク有りに戻しました。
途中、黒檀ブロックを試したのですが、ボードの間に何か挟むと格段に音場が広くなり透明感も向上しました。どうやら底板を浮かせておかないとダメみたいです。ただ、その代わりに低域の量は激減しました。
黒檀ブロックでもスパイクと変わらないくらい低域の量感が減りましたので、それならスパイクを付けるかと思ったわけです。

ただ、ツィーターの高さが下がったのは気に入っていたので、純正スパイクよりも高さが抑えられる「J1プロジェクトのSP35HR」を付けてみました。以前に試したときには低域がスカスカになってしまったのですが、今回の環境ではそれほど気になりません。純正スパイクと違い上方向にスラントすることもないので、床生活の拙宅には向いている気がします。
「SP35HR」は、それほど尖っていないので「grandezza」上に直接置いてみたのですが、少しの間でもガッツリ凹んでしまったので、小心者の私は結局スパイク受けを挟みました(笑) 今後、スパイク受けを工夫してみようかと思っています。

低域の量に関しては、別の方策を考えるしかないかと思っています。どう対応するかは考え中です・・・。
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silverflameのスパイクを外してみた [スピーカー]

silverflameのスパイクを外してみました。
コメント欄に書いていましたが、低域不足を解消したかったのです。
結果ですが、まあまあといったところでしょうか。
低域がもっとドバァっと出てくることを期待していたのですが、そんなことはなかったです(笑)

現在、スピーカーから床までは以下のようになっています。
スピーカーの下に何を挟むかいろいろ悩んだあげく、とりあえずホームセンターとかで売っている食器棚に使うようなメッシュの滑り止めシートを挟んでいます。

 スピーカー:lumenwhite「silverflame」
     ↑
 滑り止めシート
     ↑
 オーディオボード:イルンゴ・オーディオ「grandezza」
     ↑
 カーペット(grandezza買ったときにイルンゴの楠本氏に頂いたもの)
     ↑
 フローリング(2重床なので浮いています)


■良くなった点

 ・聴感上のボリュームは明らかに大きくなった(良いかどうかは疑問ですが)
 ・十分とは言えないものの低域の量感が増してバランスが良くなった
 ・音に厚みが出た
 ・実在感が増した

 ・接地性が高まり揺れに強くなったので、地震の時に安心
 ・スパイクの分低くなったので、ツィーターの高さが耳の高さに近くなった

■悪くなった点

 ・透明感が落ちた
 ・音場が少し狭くなった


思ったほど解像度が落ちたり、極端に音場が狭くならなかったのは「MX-R」のおかげかもしれません。ボーカルもちゃんと定位します。
全体的に聴きやすくなりました。ただ、透明感と音場の広さというルーメンホワイトの一番いい部分を失った感じはあります。普通のスピーカーに近づいたという感じかもしれません。透明感に関しては家族が「何か透明感が下がった?私は前の音の方が好き!」と言ったくらいなので、明らかに下がったのだと思います。

ただ、音のまとまりとして致命的という感じはしませんので、インシュレータ等で工夫すればなんとかなるような気がしています。もう少し、いろいろ聴いてみようと思います。

ほぼベタ置きでこのくらい低域の量なので、これ以上増やそうとするとプレーヤーで補うしかないかもしれません。あとはパワーアンプをもっと超弩級にするとか・・・。ありえませんね(笑)

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DYNAUDIO「FACETTE」その2 [スピーカー]

ブログの管理ページを何気なく見ていたところ、あることに気がつきました。
DYNAUDIO「FACETTE」のページの閲覧数が600以上もあるのです。他のページと比べるとかなり多い数字です。これよりも多いのがB&Wについて記述したページで、それでも700ちょっとくらいです。
Googleで、DYNAUDIO & FACETTE で検索かけると、検索結果のトップに出てくるのがその理由だと思うのですが、日本にそんなにFACETTEに興味がある方が居るのでしょうか?
確かに中古オーディオ店の在庫をチェックしていると、定期的にFACETTEが入荷しているようです。それに、あのかたちを見かけてしまうと興味を抱いてしまうのも理解できます。ただ、もしかすると購入された方が上手く鳴らないのに手を焼いて手放し、何台かの同じ個体がグルグルと中古市場を回っているのではないかと思うと、ちょっと心配になってしまいます。
まあ、完全に大きなお世話なんですが、購入の検討をされている方は、なるべく近い環境で試聴されることをおすすめします。決して私のように見かけだけに惚れて、ポチッと購入ボタンを押したりしませんように・・。(資金に余裕のある方はもちろん別です)
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KEF「MUON」 [スピーカー]

もう1ヶ月前のことなのですが、KEFの「MUON」の試聴会に行ってきました。
そう。あの1,900万円(ペア・税別)のピカピカのスピーカーです。

さすがに買う気などなかったのですが(買えないが正しい)、全世界で100台の限定販売、いま聴いておかなければ、もはや聴くことは一生ないだろうと思い出かけました。KEFが目指している音を確認しておきたいという気持ちもありました。

実物を見ての最初に思ったのは「でかい・・」。あたり前ですが、さすがに大きいです。ただ、奥行きは意外になく、天井高さえ確保できれば置けるんじゃないの?と思わせます。(いや、置けても買えないですから・・)
音は、さすがに素晴らしかったです。明るめの音で、下から上までストレスなく鳴る感じでした。まあ、この値段ですから良くなかったら怒りますよねえ、普通。
もっとも「silverflame」の4倍以上の価値があるかと言えば、そんなことはないと思いました(私の主観ですよ)。というか、200〜300万円以上のスピーカーは個性の違いはあれ、どれも良い音がすると思います。ですので、なるべく安い価格で満足のいくスピーカーに出会えるのが一番幸せかなと思います。逆に「MUON」以外では満足の得られない場合は不幸ですね。そんなの気にしないくらいのお金持ちの方なら問題ないのでしょうが・・。

「MUON」で、もうひとつ気になったこと。ピカピカのボディがくすむのが気になりそうです。いつもピカピカにしておくために、磨き続けないといけない気がします。大きいので、これは結構大変そう。というわけで、「MUON」は私には合わないと思いました。(合っても買えないですから!!)

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DYNAUDIO「FACETTE」 [スピーカー]

dynaudio_facette.jpg

"facette"という検索ワードで当ブログにいらっしゃる方が見受けられますので、以前所有してたDYNAUDIOのスピーカー「FACETTE」について記憶に残っていることを書いておこうと思います。というのも、「FACETTE」を購入する時に私もいろいろネット上で調べたのですが、国内には有益な情報はほとんど無かったからです。

■デザイン
「FACETTE」は、ほとんどその形に惹かれて買ったようなものです。写真のように平行面を全く持たない8面体で、コーナーは鋭角的に尖っています。コーナーもきれいにつないであり、その木工技術は素晴らしいと思います。おまけに左右スピーカーの木目のパターンも、きれいに揃えられています。
左右の面が無く、リアにすぼまっていることで、前から見ると非常に薄いスピーカーのように見えます。そのため、圧迫感が無くインテリアの中で主張し過ぎることがありません。設置面積も少ないですし、インテリアに合わせやすいスピーカーだと言えます。デザイン重視のためか、B&Wの「Signature Diamond」のようにスピーカー端子は底面に付いています。
私がもう少し広い家に住んでいれば、おそらく手放すことはしなかったでしょう。

■低域不足
デザインとともに記憶に残っているのは、非常に低域の量が出しにくいことです。通常に鳴らすと、かなりハイ上がりの音になります。音量を上げれば、そこそこ低域の量感も出て、中高域とのバランスも取れたのですが、小音量ではドロンコーンが動かず低域不足に悩まされました。それが手放した直接の原因です。中高域は滑らかで艶やかな音で気に入っていただけに残念です。
今、考えると、もう少し低域に厚みを出せるアンプを組み合わせれば上手く鳴らせたのではないかと思うのですが、当時組み合わせていたJRDGのCapri + Model102では鳴らせませんでした。鳴らせるアンプを探すか、スピーカーを交換するか悩みましたが、あてもなくアンプを買い替える勇気がありませんでした。
実は、持っていたものとは別の個体も試聴したことがあるのですが、そちらも低域はあまり出ていませんでしたので、基本的にはそういうものなのかなと思っています。試聴時のパワーアンプは、アキュフェーズのP-450あたりだったと思います。
古めのDYNAUDIOのスピーカーのほとんどがそうであるように、アンプを選ぶタイプだと思いますので、購入を検討されている方は、アンプとの相性を確認されることをおすすめします。
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ルーメンホワイト導入後 半年経過 [スピーカー]

silverflame_banner.jpg

ルーメンホワイトを導入してから半年が過ぎましたが、最近ストレスなく音楽を聴いています。
低音不足に悩むこともなくなりましたし、嫌な音が出て聴くに耐えないCDもなくなりました。
細かいことを言えば、もっとこうしたいなあという点はたくさんありますが、基本的には今のシステムの音は好きです。silverflameのポテンシャルが高いこともわかっていますので、あとはいかに鳴らしきるかに集中すれば良いのだと思います。

少なくとも、私の目指す音はこの先にあるのだと信じることができます。

そう考えると、自分の好みのスピーカーに出会うことはとても大切なことだと思います。
また、無理してレベルの高いスピーカーを導入しておくのもひとつの手だなあと思いました。

もともと私はアンプ好きで、音を決めるのはアンプだと考えてきましたが、実際にはスピーカー探しの方がはるかに困難でした。
やはり、セオリー通り、スピーカーから決めるべきなのだと思います。


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YAMAHA NS-10M PRO [スピーカー]

NS-10MPRO.jpg

先日、ヤマハの「NS-10M PRO」を手放した。

確か、自分で稼いだ金で初めて買ったスピーカーだと記憶している。
当時、同じくヤマハから発売されていたバスレフタイプのスピーカー(型番は忘れました)や、DIATONE、ONKYOあたりのスピーカーと聴き比べて購入した。(ピアノの音で決めたと思う。一番ナチュラルな感じの音だった。)

その後、知人からヤマハの「NS-500M」を譲ってもらったため、現役から退いていた。
あのサイズだし、密閉型だしで、低音の量感は望むべきもなく、残念ながらメインスピーカーに返り咲くことはなかった。
ただ、あの白いコーンはとても素敵だし、サイズやデザインもとても好きだった。今回も実物を前にすると、手放す気持ちがかなり揺らいだ。

と考えていて、あることに気がついた。
私はこれまで、いわゆるバスレフタイプのスピーカーを所有したことがない、ということに。
うすうす感づいてはいたが、どうもバスレフの音が苦手なんだと思う。
そう考えると密閉型が少ない今の時代に、ルーメンホワイトにたどり着いてしまった理由も理解できる感じがする。
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DYNAUDIO「Sapphire」の試聴会 [スピーカー]

先々週末に、DYNAUDIOの「Sapphire」の試聴会に行ってきました。

既に1週間以上過ぎているのですが、とても書き込む暇がないくらい忙しいのです。おまけにルーメンホワイトネタでなくて申しわけありません。

インターナショナル・オーディオショーで初めて聞いたときよりも、はるかに良い音で鳴っていました。もっとも、今回の試聴会では、アンプやプレーヤー類が、全てCHORDのReferenceシリーズで固められていましたので、その影響も大きいかもしれません。ソースが自分のものではないため、正確な評価はできませんが、概ね上から下まで滑らかに出ていたと思います。また、非常にクセのないナチュラルな音だという印象を持ちました。

以前にも書いたように「Sapphire」は購入を検討したくらいですので、非常に気になる製品です。
購入候補に入れた理由としては、現行のConfidenceシリーズの音が気に入っていたことと、以前所有していたFacetteとデザインが似ていたことです。あのデザインで音が特別に良ければ、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ってもいいかもと考えました。(実物を見ると、仕上げはSapphireの方が上ですが、デザインはFacetteの方がかっこいいですね)

ただ、なかなか実物は出てきません。そうこうしているうちに、たまたまsilverflameを試聴してしまうことに・・・。
silverflameを聴いて衝撃を受けた私は、その足でDYNAUDIOのConfidence C1、Contour S5.4の試聴に向かいました。オーディオショップの方から「SapphireはConfidence系のユニットにEvidence系のネットワークを組み合わせるらしい」とうかがっていましたので、同じユニット構成のS5.4と、それまで一番気に入っていたC1とを聴くことで、Sapphireが出す音を想像しようと思ったのです。
silverflameを聴いてしまった私には、DYNAUDIOの音が雑に聞こえてしまいました。それまでは、あれほど滑らかだと思っていたのに・・・。その結果、「価格分の音質の上乗せはあっても、このユニット構成ではsilverflameの音を上回ることはできないだろう」と判断して、silverflameを購入しました。

実際に試聴会で聴いたSapphireの音は、当時の私の想像よりは全然良かったと思います。200万円越えのスピーカーの多くがそうであるように、破綻がありません。私の好みからすると、高域はsilverflameより美しいと思います。
仕上げも美しいです。(あの形状だと、すぐにキズがつきそうですが・・・)

ただ、私にとって幸いだったのは、ルーメンホワイトを売ってまで買い替えようとは思わなかったことです。
価格差があるだろうと言われればそれまでですが、ルーメンホワイトは小さいメーカーなので相対的に価格が高く、DYNAUDIOは反対に大企業なので品質と比べて価格が安いことを考慮すると、同じくらいのクラスのスピーカーなのではないでしょうか?
違いますかね?


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